「世の中は悪意に満ちてる」

ずっとそう思いながら生きてました。

出し抜かれるから

出し抜く

噛みつかれる前に

威嚇して守る

誠実さ、も

利権や私欲の前では

役に立たない。

最近思うのは

3割くらいはその通りかな、と。

残りの7割は

「自分自身」が

「噛みつかれないように」

「出し抜かれないように」

牙をむいて唸ってたから

周りがそれに反応しただけのこと。

あ、おはようございます。

ドトールでこんなことを書いてます。

そうそう、要は

怖かったんだね、自信がなかったんだね。

だから「自衛」のために牙をむいて

「世界が敵に」見えてたんだなあ

今までのことは仕方ないとして

これからは

バカにされてもいい

出し抜かれてもいい

「あれー、困った」

みたいな感じでもいいから

騙すより騙されて生きたい。

他人の汚さに触れることより

多分僕が一番恐れていたのは

「自分の汚さを見つめる」

ことだったんだなあ。

ダメでも、いいじゃん

ばかにされてもいいよ

人を好きになりたいから。

そうすれば多分

自分のことももう少し

好きになれるように思う。

好かれる人になることより

人を好きでいる自分の方が

僕は好きだ。