最後は、僕が横浜でバンドをしてた頃の 中期頃に書いた曲です。 今回はドラムは打ち込み それ以外は一人芝居。 やっぱりバンドの頃みたいには 1人ではできない。 歌詞も、今の僕ではきっと書かない。 10年の間に 色々なことがありすぎて 僕は今どの辺だろう 音楽が不思議なのは 曲は残る。 僕が変わっても... 続きをみる
2017年4月のブログ記事
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はい。 2曲目は モンスターバンド「radiohead」の一枚目の 「creep」 ギターと歌、どちらも大好きな曲です。イヤフォン推奨です。僕のせいです。 以下、訳詞 君がここにいた時は 目も合わせられなかった まるで天使のよう 君の肌は僕を涙させる 羽のように舞う 美しい世界を 僕も特別ならな ... 続きをみる
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今日は 3曲仕上げました。 2曲はカヴァー。 ひとつは昔、24とかの頃に横浜でやってたバンドの曲。 10年前とかの曲なんですね。 んで、ここに貼るのは スコット・ウェイランドの 「son」 歌詞がなんとも。 ハモリが個人的にとても好きな曲で 高度な機材もない僕は、地味に2度歌い ハモリを重ねました... 続きをみる
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DAWに挑戦してました。 macbookの横にギターを並べ 苦節4時間強・・・ stoned まだまだ稚拙ですね。 あとクリック消し忘れてますね・・・ がんばります。
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おはよございます。 最近調子も悪く、デイケアも休むことに決まり 夜も眠れなくて、何をすればいいのか 寂しいとか 虚しいとか そんなことを考えていて、昨夜 そんな中でも ずっとやり続けているもの 音楽を 今僕は本当だったらしていたことのために 貯めていたお金と 複雑な思いが残る親が遺したもので 暮ら... 続きをみる
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テレビを観ない ふだん、本当にテレビを見ない あることを忘れるほど。 ゲームをするとか映画を観るときだけ。 寂しくてなんとなく テレビをつけた 久しぶりにぼーっと眺める 誰かが楽しそうにしてる 少しの間 寂しさが紛れた。 笑い声 くだらない話 ああ、そうか 最近ずっと 寂しくてしかたないんだ 必死... 続きをみる
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できないことばかり見つめてても仕方ない 何が残っているか なにができるか 誰がいるか 誰とどこにいたいか そのままいろ
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音 how to disappear completely radiohead cover 今日は静かに音を出して 静かな気持ちで過ごした 音楽が 1日中頭の中にあっていい1日だったなあ
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カウンセリングしてきました デイケアの、当分の間の休みを言い渡されました。 断酒の安定と ここの所の精神的不調 そしてその原因は 僕の「心の不全」トラウマです。 カウンセラーは デイケアでのアルコールプログラムより 今はとことん 自分の「衝動」と「こころのざらつき」 と対峙することを提案してきまし... 続きをみる
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寄りかかりすぎてもいけない 我慢しすぎてもいけない そこにはそもそも いない 繋がってるのは はるか はるか 遠い地続き 寄りかかってはいない 押し付けてもいない 寄り添って 並んで歩いてた おかしいよ て笑うかもしれない でも そういう感じがするんだ よろよろとたどり着いた先に 「姿の見えない」... 続きをみる
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アルコールに溺れ 精神薬を乱用し 乾いたセックスにさまよい コントロールを失って 今ここにいる 今ここまで 生きてきた 生きてこれたのは アルコールに溺れ 精神薬を乱用し 乾いたセックスにさまよってきたから 生きてこれた 僕は そうしなければ死んでいたように思う 選べなかった居場所 事実 必死に世... 続きをみる
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明日に何も言い残したくない 浮いたり沈んだりの船だから すれ違っても 出過ぎでも 明日に何も言い残したくない 約束をするくらいなら 今日言えることを思い切り 言おう 浮いたり沈んだりの船だから 僕は 約束をするくらいなら 今日言えることを思い切り 言おう
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よし、と 立ち上がるのは 自分の力で よいしょ と 乗り越えるのも 自分の力 ただ横に 誰か なんとなく いてくれて いつも通りにしてる あいさつをして それぞれ靴を履く 起き上がるのも 乗り越えるのも 自分だけど どこかに 誰かが いつもいてくれる 見たことのないところばかりだな まだ色々行こう。
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食べる 寝る 笑う いつもは当たり前のことが 頑張らないと何もできない 頑張らないと食べれない 眠れない 笑わない 前を向こうと 立ち上がり 行動しては ここに戻り また前を向こうと 立ち上がり 行動しては またここにいる 休みなさい 休むことすら できないんだよ
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かなしいって 口に出すことは無い もし口に出したとして 涙がこぼれるはずはない かなしいって 涙を流すことは無い もし涙が出たとして かなしみが 消えたことがない
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両親はミュージシャンだった。 母親はよく、母親ではなく ドレスを着た 歌手になって出かけて行った 父親は俺が生まれた時にはだいぶひどく 酒に蝕まれていたので 月の半分くらいしか音楽の仕事がなかった 結婚前は2人ともそれぞれが 音楽で食べていたらしい 生まれたところには 楽器 音楽が 初めからあった... 続きをみる
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心地のいい 心地悪い はがゆさ でも でるのは ため息 でも それで 今日1日が 瑞々しかった それは本当に ともしびのよう だから 少し胸がきつい
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息を吐く 止める 次に息を吸うまでの一瞬に 目を閉じて 思う どこか ここではない ひらけた どこかでありますように 目を開けると 黒 どこよりも黒い 黒 やり直す 息を吐く 何度でも 肺が少し痛んだ 寂しさと なにかが まぬけな音も立てずに 口から漏れた
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誰もいない温度 それなりに 楽しくやったことも あったよ 出会っても知らないふり 吸い殻も捨てずに それなりに たのしくやったことも あったよ 出会っても知らないふり それなりに たのしくやったことも あったよ 泣きながら 明日を思っていたことも あったよ 出会っても知らないふり
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寂しそうな正直さと 本当はとても優しくて 心を痛めているのに 胸に秘めて 現実に向かう 何気ない言葉の中に とても 生きる強さがある くだらないやり取りに とても 生かされているよ 今日もありがとう 明日も ただそこに いてくれたら とても嬉しい
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ここ数日気持ちが穏やかだ。 そんな時 この人はそういうふうに思うんだ。 自分とは違う考え方の人 違う世界を見てきた人の話が とても心地いい なぜだか勝手に 自分のことを肯定できる
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忙しくて 忘れてるくらいが ちょうどいいな 面倒くさくて ねむってるくらいが ちょうどいいな つま先を見て歩いてるよりは 浮かれてばかみたいなほうが いいんだ
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おはようございます。 眠れなかったので 早くドトールに来て このブログの書き始めの頃の記事を読んでました。 大丈夫。 10月と比べたら しっかりと進んでるな。 いってきます!
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人が大嫌いだ 妬ましく 愛おしく 憎らしく 放っておけない 嫌いになる 嫌われる 好きになる 好かれる 共に生きる 別の道を行く ああ 僕は 人がいないと生きていけない 人が大嫌いだ けれど そんな愛おしいものが 僕を生かしている 人を 求める いつもどこかに いてください
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ここの所 精神的な不調がひどい 記憶している中で一番酷かったのは 10代後半の頃。 薬の量もとても多く 記憶が抜け落ちているところもあるくらい ただそれだけ薬を飲まなければ 生きてこれなかった。 離人感。 自分の感覚が希薄になり どこか他人事のようになる 意識が離れていく 20代 酒を飲んで酔うこ... 続きをみる
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我慢して 我慢して ニコニコして 隠して 我慢して 我慢して 僕の気持ちは 取り出し方がわからなくなった 我慢して 我慢して 我慢して 我慢して 我慢強くなったかもしれない そんなの ちっともなりたくはなかった
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僕だって はじめから 信じることが苦手だったわけじゃない たぶん 思い出せないくらい前は 簡単にそれを できていたはず うめるところのないかなしみは こころを 少しずつ ころしていく
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嬉しそうに話さないでくれ 優しいふりをしないでくれ それらしく繕わないでくれ 一人の部屋が 途方もなく ゆっくりと時間を刻むから また会おうと言わないでくれ わかるよ、と言わないでくれ 涙も流さないでくれ 帰り道に残酷なくらい 穢れた気持ちになるから 勝手に信じないでくれ 信じていると言わないでく... 続きをみる
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海を見ていたい 静かに厳しい海 座ってみていたい 静かに厳しい海 誰かと 見ていたい 誰かはまだ わからない そろそろ寒いから中に入ろう て言われて まだ見たい て わがままを言いながら 静かに厳しい海を 何時間も見ていたい 色々なことに 思いを馳せながら 静かに 座っていたい
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222ways (too sick to choose it)
はじめに この世はクソだ 断酒222日目。 初めの三、四ヶ月は 断酒して体が回復したり 新しいことをはじめたりで あっという間。 「実感する回復期」 今はどうか 先の見えない真っ暗な黒 元々持ってたもの ただ「酒」と「処方薬」「セックス」 の乱用で 誤魔化してきただけ。 いまそれをやめて 生きてる... 続きをみる
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我慢をしない 感情を殺さない わがままになれ ゆさぶれ 動かせ 足を 心を ゆさぶれ 動かせ 不安から逃げるためじゃなく 見たい場所に向かって 足を 心を わがままに 僕のものは 手放そう 抱えたものは 捨てに行ってあげる 覗いてる穴は 埋めてあげる 恐れない 足を 心を 動かすことを もっと わ... 続きをみる
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春。 桜は好きで、少しだけ悲しい。 晴れた空みたいな 爽やかな寂しさがある。 僕は今寂しいです。 でも、どこかで誰かもきっと 寂しい気持ちをぶら下げて 桜を眺めてたりするのかな 始まりの季節 当然、終わるものも多い。 さようならと はじめまして どこに行くのも自由 そうすると つま先が どっちに ... 続きをみる
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帰る家がない 見舞う墓がない 故郷 がない 今の僕にも 居場所がない ひとりでいきて ひとりでしぬのは とても とても さびしい ぼくは 望まれていたのだろうか どこからきて どこに行けば 壊れ者