毎日新生するログ

願わくば長く書き続けることになりますように。

サブ

か、風が・・・


つめたーい!


冬だなあ・・・外、寒いなあ・・・


日曜ももうすぐ終わりかあー。


4月まで冬眠したい!

古巣の真実

悲しかったのは、依存症になって飲めない自分がむしろ幸運に思えたこと。

前の飲み仲間達が、しらふで見ると、確実に「蝕まれている」のが分かる。アルコールという依存性薬物について毎日向き合ったプログラムを受けている今、仲間の多くが「深刻な問題飲酒者」だと実感したこと。


できればもう一緒に飲みに行きたくない。


酒が飲みたくなるとか、そういうことではない。


飲み友達の多数が、依存症であると自覚している俺から見て、今、そして回復のために教育を受けたり、日々考えて話し合っている俺から見ると


「誰にでも起こりうる」

「進行性で」

「不治の」病


コントロール障害という


「アルコール依存症」


片足を突っ込んだ、もしくはそれ以上のところに来ている。


自分が依存症で飲めないから言うのではなく

依存症で、治療しているからこそ


見えた「真実」


ここまでになるまで飲んだ俺の周りの


「飲み仲間達」もまた


相当危険な「問題飲酒者」である


こんな悲しいことはない。


依存症になるのは俺だけでもう


十分なのに


仲間達ももはや


かなり危険なところまできてる。


悲しい。

忘年遊戯

おはようございますー。


今日もデイケア、今週は今日でおわり。


今夜、昔の仲間の中の、特に親しい人たちと


「忘年会」がある。


バカ飲みしてた俺の仲間だから、みんなバカみたいに飲む、俺もそうだったから。


どうしようか11月は悩んでたけど


最近、心の真ん中らへんに


戻ってくるコツ


みたいのが掴めてきてて


グチョグチョの酒席を


しらふで通り抜けるのが


今は「割と楽しく」


できそうなのと


親しい仲間なので


カミングアウトしましたので


飲まないことは難しくない。というのと


最近、あるがまま「受容」


否定も肯定もしない。


ただ、同調、共感もしなくてもいい。


してもいい。


ただ、1度「受け入れて」


心地の悪いものは「ほうっておく」


これを感じて暮らしてるので


すごく肩が軽いのです。


今日の飲み会も、ただ単に友達と会いたいし、酒飲まなくても寂しくないし、


もし途中で嫌なら


さっさと逃げてこよ。


て、考えてるので。


すごく真ん中です。


いい意味の「適当さ」


ままならない事がある

常ならぬものである


この二つを「受容」して


嫌なことは知らんぷりして

それで済んでしまうことならそのままにして


どうにかしないといけないことなら、考えられる時が来たら、ちょっと考えてみて、嫌になったら、また「ほうっておく」


「自分」

と違う「考え」「立場」


理解したり、納得したり否定したり


そんなこと、別にできなくてもいい。


頭の中の自由。


1度受け入れる、嫌なものは置きっぱなし。


気持ちいいものはちやほやする。


すごい気が楽だー。