カウンセリングしてきました

デイケアの、当分の間の休みを言い渡されました。

断酒の安定と

ここの所の精神的不調

そしてその原因は

僕の「心の不全」トラウマです。

カウンセラーは

デイケアでのアルコールプログラムより

今はとことん

自分の「衝動」と「こころのざらつき」

と対峙することを提案してきました。

おそらく僕はセックスに対して歪んだ

アディクションがあります

人肌を感じている時

自己肯定がその中でしかできないのです

カウンセラーは

薬物とアルコール以外は

アディクションを止めずに治療することもある

と言い

また僕のセックスに対しての歪みは

過去の性的虐待からくる「膿出し」

として現れてくるのは

よくあること、と言いました

簡単に言えば

デイケアに出ず

繁華街をさまよい

もしくは家にいてもいいし

音楽をしてもいい

衝動的に性を求めたら

それもしろ

と言われました

僕の「乾いたセックス」は

後悔と惨めさが必ず待っています

それを感じてこいと

それを傍らにおいて

感情を拾えと

言われました

もう誰も蔑ろにしたくない

自分も その場の相手も

蔑ろにしたくないんです

これは本心です

乾いたセックスは悲しい

惨めだ

明日からしばらくデイケアはなく

僕の「不全と向き合う日々」が始まる