I will see you in the next life. 少しの長い挨拶
雑文のブログ記事
雑文(ムラゴンブログ全体)-
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いいじゃないか 迷惑かけたって 心の赴くままに いいじゃないか だらしなくたって 心の赴くままに いいじゃないか 間違ったって 心の赴くままに いいじゃないか 信じたって 信じたくて 心の赴くままに
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人は 去る 僕のもとから 人は 去る 僕は歩く病気 人は 去る トゲが多く突き出しているから 僕にも、僕のトゲは 突き刺さる 毎晩流すのは 冷や汗と 血の涙
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すぐいなくなる すぐ戻ってくる 落ち着かない おしゃべり よく笑う 泣き虫 破滅的な 不機嫌 退廃的な 多幸感 いじわるで 甘えん坊で ぜいたくで けちで 頭が良くて 鈍臭い スタイルが良くて 動きが変で 礼儀正しく 失礼だ alien loves me 抜け出そう 近いうち どっか 楽しい星に ... 続きをみる
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電車を待つ 耳にイヤフォンが詰まってる 胸の中にも なにか 詰まってる 煩わしいのは イヤフォンのケーブルと 思考 もっとゆっくり 考えて もっと落ち着いて 人と向き合って もっと大事に 地面を抱きしめて ステイション トゥ ステイション
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「ノー」 「いけない」 まだなにもしていない 「だめ」 「いけない」 もうなにもしない もうそんな力 残ってないよ 聞きたくない いや 聞く力もない
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優しさも本当 秘めた軽薄さ 計算高さ 狡猾さ ふしだら みだら うつろな願望 優しさも本当 優しさを求めてもらえると 優しくなれる ふしだらさ みだら うつろな 破滅を 求められると そうなれる 本当の僕は どこにいるのか たまに わからない たまに いつも 必要とされたら 30分で駆けつけます ... 続きをみる
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ただ そこにあるもの 通り過ぎるのも 立ち止まり 目を凝らすのも 自由 鳥 水 草花 見るも 見ないも 自由 大きなもののなかに 小さな僕の 自由 僅かな熱を帯びた 自由
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中学校に突然行けなくなった時 しばらくは学校に行くふりをして いつも同じところで夕方まで過ごした 何かの小さな石碑と 倒木しかない 寂しい場所 そこで1日中本を読むか 音楽を聴いていた 一人の世界は昔からあった 本当に小さな頃から 自分だけの世界 妄想が好きだった 自由で救われた あの場所を想う ... 続きをみる
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グリコ チヨコレイト パイナツプル そんなのつまらない 頭の悪い遊びだ 僕はすぐに 一番になるやり方がわかる 学校のテストも 半分くらい授業を聞いてれば 持ち時間の半分で終わる クラスで2.3番にはなれる でも僕はみんなが妬ましい 羨ましい きみたちは 秘密のことも 秘密の時間も いけない隠し事も... 続きをみる
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放っておけないから 行くのか それとも 人に必要とされている たとえ病気が酷い間だけでも それで 生きてる感じがするから 行くのか 今は どっちでもいいや 踏ん張れるようになるまで 手を貸す その先のことは 考えても仕方ない 元々空っぽだから 傷つくことはもう そんなに 怖くない
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与えられないなら なぜ「あるんだよ」 なんて 言うんだ 与えられないなら ないのと同じ いや あるのに与えられないのは もっと惨めだ
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一緒にいきたいと思う 共に生きたいと それができるベストだと 一緒に墜落したいと思う 共に落ちていきたいと それができるベストだと しがみつくのは 今の世界の ルール 価値観 倫理観 道徳 おれはとんでいる おれはとんでいる とんで とんでいけたら それができるベストだと
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君じゃない きみでもない もう過ぎた 自分は 自分は 自分は どこを切り取っても 自分は 君じゃない きみじゃない ここじゃない これじゃない こんなはずない うまくいくはずない 手のひらに汗もかかない 遠くにぶん投げろ もしくは 遠くに ぶん投げてくれ
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アルコールに溺れ 精神薬を乱用し 乾いたセックスにさまよい コントロールを失って 今ここにいる 今ここまで 生きてきた 生きてこれたのは アルコールに溺れ 精神薬を乱用し 乾いたセックスにさまよってきたから 生きてこれた 僕は そうしなければ死んでいたように思う 選べなかった居場所 事実 必死に世... 続きをみる
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明日に何も言い残したくない 浮いたり沈んだりの船だから すれ違っても 出過ぎでも 明日に何も言い残したくない 約束をするくらいなら 今日言えることを思い切り 言おう 浮いたり沈んだりの船だから 僕は 約束をするくらいなら 今日言えることを思い切り 言おう
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食べる 寝る 笑う いつもは当たり前のことが 頑張らないと何もできない 頑張らないと食べれない 眠れない 笑わない 前を向こうと 立ち上がり 行動しては ここに戻り また前を向こうと 立ち上がり 行動しては またここにいる 休みなさい 休むことすら できないんだよ
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かなしいって 口に出すことは無い もし口に出したとして 涙がこぼれるはずはない かなしいって 涙を流すことは無い もし涙が出たとして かなしみが 消えたことがない
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心地のいい 心地悪い はがゆさ でも でるのは ため息 でも それで 今日1日が 瑞々しかった それは本当に ともしびのよう だから 少し胸がきつい
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息を吐く 止める 次に息を吸うまでの一瞬に 目を閉じて 思う どこか ここではない ひらけた どこかでありますように 目を開けると 黒 どこよりも黒い 黒 やり直す 息を吐く 何度でも 肺が少し痛んだ 寂しさと なにかが まぬけな音も立てずに 口から漏れた
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誰もいない温度 それなりに 楽しくやったことも あったよ 出会っても知らないふり 吸い殻も捨てずに それなりに たのしくやったことも あったよ 出会っても知らないふり それなりに たのしくやったことも あったよ 泣きながら 明日を思っていたことも あったよ 出会っても知らないふり
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寂しそうな正直さと 本当はとても優しくて 心を痛めているのに 胸に秘めて 現実に向かう 何気ない言葉の中に とても 生きる強さがある くだらないやり取りに とても 生かされているよ 今日もありがとう 明日も ただそこに いてくれたら とても嬉しい
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忙しくて 忘れてるくらいが ちょうどいいな 面倒くさくて ねむってるくらいが ちょうどいいな つま先を見て歩いてるよりは 浮かれてばかみたいなほうが いいんだ
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人が大嫌いだ 妬ましく 愛おしく 憎らしく 放っておけない 嫌いになる 嫌われる 好きになる 好かれる 共に生きる 別の道を行く ああ 僕は 人がいないと生きていけない 人が大嫌いだ けれど そんな愛おしいものが 僕を生かしている 人を 求める いつもどこかに いてください
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我慢して 我慢して ニコニコして 隠して 我慢して 我慢して 僕の気持ちは 取り出し方がわからなくなった 我慢して 我慢して 我慢して 我慢して 我慢強くなったかもしれない そんなの ちっともなりたくはなかった
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僕だって はじめから 信じることが苦手だったわけじゃない たぶん 思い出せないくらい前は 簡単にそれを できていたはず うめるところのないかなしみは こころを 少しずつ ころしていく
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嬉しそうに話さないでくれ 優しいふりをしないでくれ それらしく繕わないでくれ 一人の部屋が 途方もなく ゆっくりと時間を刻むから また会おうと言わないでくれ わかるよ、と言わないでくれ 涙も流さないでくれ 帰り道に残酷なくらい 穢れた気持ちになるから 勝手に信じないでくれ 信じていると言わないでく... 続きをみる
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海を見ていたい 静かに厳しい海 座ってみていたい 静かに厳しい海 誰かと 見ていたい 誰かはまだ わからない そろそろ寒いから中に入ろう て言われて まだ見たい て わがままを言いながら 静かに厳しい海を 何時間も見ていたい 色々なことに 思いを馳せながら 静かに 座っていたい
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我慢をしない 感情を殺さない わがままになれ ゆさぶれ 動かせ 足を 心を ゆさぶれ 動かせ 不安から逃げるためじゃなく 見たい場所に向かって 足を 心を わがままに 僕のものは 手放そう 抱えたものは 捨てに行ってあげる 覗いてる穴は 埋めてあげる 恐れない 足を 心を 動かすことを もっと わ... 続きをみる
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帰る家がない 見舞う墓がない 故郷 がない 今の僕にも 居場所がない ひとりでいきて ひとりでしぬのは とても とても さびしい ぼくは 望まれていたのだろうか どこからきて どこに行けば 壊れ者
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害を受け 壊れ ひとに害を与える 許してください 救ってください
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ギターはいつもそこにある なにかしてくれるわけでもないが 僕のもとを去ることもないし 怒りをぶつけても文句を言わない ギターを弾いた 思いつきを即興でsosというやり方でリアルタイムで音を重ねる 悲しい時に弾くギター 大好きな曲「son」 歌詞は僕にはひどく 僕が歌うには自虐的すぎる 美しい曲 歌... 続きをみる
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守らなければ と思う 同じ虚しさを たたえたひとに 出会った 多くは知らない でも分かるのは 同じ 同じ虚しさ 何も映ってないんだろう けれども 守りたいものもある 二つは抱きしめてはいけない すぐそこにいてくれた 心の美しい人 不安になるくらい 似た 虚しさを たたえた 優しい人 その中で僕だけ... 続きをみる
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引き裂かれそうに 矛盾している おれはどうしたいのか そもそも 自分が こうしたんだろ 気持ちは 定まらない ただどちらも 嘘の感情ではないのは わかる
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罪深さ 自ら望んで 入り込むことを 止められない どこに行こうというのか なにから隠れるのか なにを隠すのか
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もしおれがまちがえて どうしようもなく 落ち込んでいたら 小さくちぎって 風の強い日に 遠くに投げてほしい フラフラ どこかで 地面を抱きしめて 春には 控えめな 花も咲くんだろう ふらふらどこかで 気持ちは 狂おしく 夏には むせかえるほどの 命が あふれるんだろう ふらふら どこかで 秋には ... 続きをみる
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目が覚めた まだ朝とは言えない朝に 少しわくわくして なにかあるのか 特に何も無い ただなにか すこしだけ 色々なことを考える 良いふうに 朝にもならない くらい朝に 少しの期待と 意味不明の興奮で 目が覚める そんな時は このまま このまま
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使い捨てて 使い捨てられて かさかさの 肉から 腹の中に 詰まった 使い捨ての かたまりで ぱんぱんに膨らんだ 赤ぶくれから たまたま産まれた 肉餓鬼
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石ですりつぶして 石ですり潰して 見えなくなるくらい小さく 石ですりつぶして どこかの砂に混ぜて 人が遠い 周りにいる人が 知らない人たち 気持ち悪いくらい じぶん と その他の世界
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くだらないプライド 真っ黒な自己否定 病的な虚無 虚像 記憶に怯えて 放蕩する まるで 歩く疾患
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just want something I can never have
灰色は 色になる前は どんな扱いだったろうか 黒を初めて 黒だと見出したのは 隣に何色が見えた時だろうか これからは どうだろうか 黒は 黒だろうか 灰色は 色と呼ばれるのか 受け入れられた人は 排出されるのだろうか 吐き出された先に 宿はあるのだろうか そもそも 雨は 降るのだろうか 欲しい な... 続きをみる
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どこからか来て すれ違って 少しうつむいて もしかしたら どこかで いつか すれ違っていたかも そんなの 毎日 どこからか来て どこかへ消えたり 箱に入って眠ったり 忙しく でも時々 空を見る どこからか来て 出会っても 知らないふり 出会っても 知らないふり 少しだけ笑った 出会っても 知らない... 続きをみる
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大好きで 大嫌い もう二度と帰らない場所 もう二度と帰れない場所 写真 置き去りで逃げ出した荷物 「音楽室」 ショパンと雪 幸せだったのかい 嬉しかったのかい 我慢してばかりでは なかったのかい 父さん 僕の生まれた家は 今でもそこに ありますか
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吸えるだけ息を吸って 少し止める ふうーっと 息を吐きながら 荷物をおろして 朝が来たら 顔を洗って そんなことしてるうちに 季節も変わるって わかってたんだろ 良かった 朝だから 気分がいいのか これから これから 良かったね
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静かな朝 おはようございます。 今朝はとてもとても 静かな気持ちです まだ頓服も飲まずに済んでる。 どうして、いくの?と思う もう、やめればいいのに、とも。 見たいんだよ もしかしたら 思ってるよりずっとおれは、ましなやつかもしれないから それと このまま終わるんじゃ 悔しすぎるからだよ 道具にな... 続きをみる
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いい時はいい いまどこ 電話したら 教えてもらえるのか でもいいや 今は いい時 そう思う少しの間 ちょっと休んで 飯を食ったら またやろう
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大事なものを握る 離さないために 深呼吸したら 本を閉じろ
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穴が開くほど 靴の先を見て歩いて どこにいても ここではないどこか 誰といても この人ではない誰か なにをしても これではない何か 水の中で静かに していたいとばかり たばこの煙と一緒に 持ち続けられない気持ちと 少しの若さと 言い訳を吐き出したら カーテンを開けて 人間らしく 人間らしく 朝飯を... 続きをみる
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冬は寒く 厳しい 息を吐いた あたたかくて白い息 夏には見ることが出来ない ありがとう 泣きたいだけなら 空でも見ればいい あたたかくて白い息 夏には見ることが出来ない あたたかくて白い息 ありがとう 泣きたいだけなら 空でも見ればいい 大事に
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自分がかわいそうなら とりあえず飯を食う 虚しくて空っぽなら 明日のために靴を綺麗にする 嫌なことを思い出したら ふー、とため息をついて 明日の自分に任せる そして明日が来たら 忘れたふりをして いつもと同じことをする そのために 靴は磨いておく まあいいや 今はいいや それでいいや 毎日そう思っ... 続きをみる
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約束した時の 指の動き 重たい空気 どこか間の抜けた音楽 今はただ あの時の小さい手が 冷えて凍えていないことを願う 物 部屋には物 僕も その中の一つ
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考えて 間違って 腹が立って 恐れて 縮こまって 様子見て 顔だして 憐れんで 憐れまれて 慰めて 恥さらして 寄り添って 分かちあって 間違って 悲しんで どこかの地面を 抱いて涙を流して そのうち眠るんだろう
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目を閉じても黒 目を開けても黒 目を閉じても 目を開けても 黒 昨日吸ったタバコの残りカスみたいな 白いすじがひとつ 息を吐くと肺が少し痛んだ 目を閉じても 目を開けても黒