close
近くて 遠い 音と「声と」温度 遠くて 近い 音と「声と」温度 僕はなんて 無力 遠くに 近くに 何が出来るっていうんだ
願わくば長く書き続けることになりますように。
近くて 遠い 音と「声と」温度 遠くて 近い 音と「声と」温度 僕はなんて 無力 遠くに 近くに 何が出来るっていうんだ
労働 じゃなくて おしごと 教えてもらった 僕は変わったなあ おしごと は とても楽しいもん
心地のいい 目眩もある 心地のいい 火花も散る 心地のいい もどかしさもある そう思える時も 確かにある 表と裏は 同じ 同じ素材で出来ている
我慢して 我慢して おとなになって 惑い 間違い 生き直す なんのために? とっくに 味もしないじゃないか
脳から 取り出して 洗って 漂白して 生まれ変われるとして 神様は 信じていない 約束を守らないから 理不尽なことや 残酷なことに 意味があるとしたら 僕はそんな世界 放棄して 静かに停止したい
鼻の奥が臭い 20年以上前のにおいが 今も僕を悩ませる 6歳で父親にフェラチオしてた僕の口が それらしく優しい言葉を吐く 気味が悪い 気持ちが悪い 楽になりたい どこにいけばいいの
穢れた行為 穢れた性器と 穢れた精子 まみれたぼくは 卑しい体 卑しい子供 楽になりたい どこにいても 楽にならない 誰が望んで 僕は生まれてきた
僕はなんでこんな人間に なってしまったんだろう 壊れるなら もっとちゃんと壊れてくれればよかったのに お父さんは生きてるのかな 今何歳なのかも わからない
空気 いくら力を込めて 祈りを込めて 想いをのせて 繰り返し 繰り返し 届かない空気 幸せになりたい 幸せを願います 僕達の 人の 祈りを込めても 空気はどこにも届かない
切ない ていう言葉は 何を切り裂いているんだろう 寂しい ていう言葉は どこに置いていかれたんだろう たくさんの言葉を積み重ねても ほんの ほんの 2秒 触れることに かなわない 手を伸ばしても 指先が 空気を 切るだけ 切ない ていう言葉が 空気を 切るだけ