毎日新生するログ

願わくば長く書き続けることになりますように。

夕映文学彼女

変な靴下


でかい靴


僕より背の高い


その子が生まれた頃


僕はもう だいぶ多感だった


破顔


女性じゃないな


女の子


僕からしたら いろいろ


稚拙


でも 僕のその頃とは違う


時代のせい?


わかんない


僕はその子


好きでも嫌いでもない


ただ


ああ


僕も そういう年に


なってきたんだなと


思うよ


ありがとう


夕映破顔彼女


君はたくさん 働いて 恋をして


いきがって 笑わせて


僕は


そういうのを見て


僕の 道を思う


僕ももう あんまり若くはない


それは 思いのほか


気持ちいい


仕事しな


僕も


仕事する


好きな人と仲良くしたり

喧嘩しな


僕もそのうち


そういう人 みつかるかも


ありがとう


未熟なしっかりもの


自分がどこにいるか


見えてくる


周りのものを


受け入れることで

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