300日という 期間

今までもずっと 頭の中は 乱闘

鎮静剤 ダウナーな 酒

抱きしめて眠ってた

手放して

さよなら アルコール から

300回の夜

孤独感

フラッシュバック

不眠

クソみたいなきもちや

眠れずに歩いた新宿

飲まずに過ごす リアル

僕の心の傷に

流し込むものはもうない

麻酔なき300の夜

これからも そう

まだ ここにいる

いつかは

母親に感謝して

いつかは

父親に さようなら

幻は見ない

そんな夜を

思いながら

褪せてゆけ と思うものと

鮮やかになれ と思うもの

どちらも横に置いて

朝が来ると

夜が終わる

少しは頑張ってるよ おれ