毎日新生するログ

願わくば長く書き続けることになりますように。

インナーチャイルド

カウンセリングでは最近

僕と あの時の 孤独と我慢と絶望の僕


34歳児と 6歳児

それぞれを少し切り離し


34歳児が

6歳児を見つめて


34歳児が

6歳の頃の「殺した心」

を吐き出し

感じている。


少しずつ僕は

6歳児と34歳児を別の人に

感じれるように。


今日


僕は 6歳児が1人、帰路につく道で

なにか声をかけてあげることを

してごらんと言われた


6歳児は なんて言われたかったのかな?

と心理士に言われ


いくつかの 思いが浮かぶ


言葉をかけることは出来ない

口に出すと まだ壊れてしまいそう


「手を繋いで、どこか遊びに行きます」

答えた

逃げもあり、本心もあり。


「遊んでる時に、6歳の子はなにか、あなたに言いたいのかな?」

「だれか、聞いてくれる人がいるとしたら、どんな人かな」?


質問され


いくつかの思い


聞いて欲しかったこと

言いたかったこと


いて欲しかったスーパーマン


僕にはもう


半分答えがわかるような気がする


言葉が 出ない


出せば 何かが 終わる


決壊


離人症がおきて

そこでストップ


僕の中には

本当の僕がいる


僕は 生きるために その僕を守る僕を作り


その僕が今、基本的には表にいる。


人には様々な自分がいるらしく


時によりそれが出たり入ったりする


僕は 生きていくために長い間


本当の僕を

奥深くに隠しすぎて


出し方がわからない

そして

本当の僕を認めること 出すことを


悪だと思っているらしい


本当の僕と


その他の局面ごとの僕


その全てを


認めて行くことが


「統合」アイデンティティの確立


言葉が出ない

いつも同じ場面で



僕を苦しめた「悪魔」


僕の、もしかしたら

僕の望んでいたスーパーマンは


その「悪魔」


変えられない過去


叶わぬ片思い 不条理な暴虐


絶望


スーパーマン


悪魔は


スーパーマンにはなれない


過去は変わらないのだから

×

非ログインユーザーとして返信する